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連盟公式サイト(big6.gr.jp)の試合ページのURL

東京六大学野球連盟の公式サイトには、リーグ戦の試合ごとのページがあります。載っているのは、スコアボード、先発メンバー、打撃・投手成績(ボックススコア)です。試合中も更新されるので、試合の途中経過を知るのに使えます(BIG6 Scorebook の成績は、試合が終わって確定するまで入りません)。

公開された仕様はありません。以下は、実際に試して確かめた内容です(最終確認:2026-09-27)。

URLの形

https://big6.gr.jp/system/prog/game.php?m=pc&e=league&s=2026a&gd=2026-09-27&gnd=1&vs=MW1

これは「2026年秋季リーグ戦、9月27日の第1試合、明大(先攻)vs 早大(後攻)の1回戦」のページです。

パラメータ 例 意味 間違えたとき
m pc 表示の種類。sp でも同じ内容が返る 影響なし
e league 大会。リーグ戦は league (リーグ戦以外は未確認)
s 2026a シーズン。西暦+ s(春季)または a(秋季) 空のページ
gd 2026-09-27 試合の日付 空のページ
gnd 1 その日の第何試合か(第1試合・第2試合) データは出るが、見出しの「第N試合」がずれ、「N回戦」の表記とベンチ入りメンバーが消える
vs MW1 先攻の大学の頭文字+後攻の大学の頭文字+回戦番号 回戦番号が違うと空のページ。先攻・後攻が逆だとデータは出るが「N回戦」の表記が消える

大学の頭文字は次のとおりです。

早大 慶大 明大 法大 立大 東大
W K M H R T

「先攻」は、BIG6 Scorebook の試合データでは topTeam にあたります。

注意点

回戦番号は「実際に行った順」

連盟公式サイトの回戦番号は、実際に試合を行った順に付きます。 中止になった試合は番号を持たず、次に行った試合がその番号を引き継ぎます。

一方、BIG6 Scorebook は、中止があっても最初の日程の番号のままのことがあります。2026年秋季の早大 vs 明大がその例です。

日付 出来事 Scorebook の番号 連盟公式サイトの番号
9/26 1回戦が雨で中止 1回戦(中止) —(番号なし)
9/27 実際の最初の試合 2回戦 1回戦
9/28 9/26 の振り替え 1回戦 2回戦

回戦番号が違うと空のページになるため、Scorebook の番号のままURLを作ると、試合中のデータは取れません。連盟公式サイトの番号は、そのシーズンに中止があったカードについて、中止を除いた試合に、行った順に 1, 2, 3… と振った番号と一致します(2026年秋季で確認)。優勝決定戦は、別のシリーズとして1から数えられています。

間違ったURLでもエラーにならない

パラメータが違っていても、HTTP 200 で、中身が空のページが返ります(見出しと表の枠だけ)。ページがあるかどうかは、HTTP のステータスではわからず、選手やスコアが載っているかでしか見分けられません。データがあるページはおよそ 62KB、空のページはおよそ 50KB でした(目安で、保証はありません)。

2004年以前のページにはデータがない

2004年以前の試合は、URLの形が正しくてもボックススコアが空です。

見出しの「終了」は試合の状態ではない

ページの見出しには「試合開始 11:00 終了」のような文字があります。試合中でも「終了」と表示されるので、これは枠の文言のようです。試合の状態は、見出しではなく、スコアボードやボックススコアの中身に表れます。

「試合開始」の時刻も、試合が始まった印にはなりません。試合前のページにも予定の時刻が出ていて、2026年9月30日の早大-明大2回戦(第2試合)は、11時台にはスコアボードが空のまま「試合開始13:30」となっていました。同じ日の第1試合は、試合中に「試合開始11:01」と実際の時刻が出ていました。試合が始まったかどうかは、スコアボードの回に数字(0を含む)が入っているかで見分けられます。数字は各回の表・裏が終わるごとに入ります。

「終了」のあとに時刻が入っていても、試合が終わったとは限りません。2026年10月31日の立大-明大1回戦(第1試合)は、3回の途中なのに「試合開始13:00 終了13:03」と出ていました。終了の時刻だけで試合終了とみなすと、試合の途中のスコアで確定させてしまいます。試合が終わったかどうかは、終了の時刻に加えて、スコアボードが少なくとも5回まで進んでいることと、開始から十分に時間がたっていること(Big6 では1時間以上で見ています)を合わせて判断するのが安全です。(2026年10月31日に確認)

逆に、試合が終わっても終了の時刻が出ないことがあります。同じ試合は、終わったあとのページが「試合開始13:03 終了 」となっていて、終了の時刻は空でした。昼に「終了」のあとに出ていた13:03は、開始の時刻だったようです。このときスコアボードには、9回裏に「1x」(サヨナラ)と出ていました。後攻のチームの回に「x」が付いていれば(サヨナラの「1x」や、9回裏を行わないときの「x」)、終了の時刻がなくても試合は終わっています。(2026年10月31日に確認)

観衆と無観客試合

終わった試合の見出しには「観衆 10,000人」のように観衆が出ます。BIG6 Scorebook に観衆がない試合でも、ここには出ていることがあります(BIG6 Scorebookの「観衆が null の試合がある」を参照)。無観客で行われた試合(2021年春季の一部)は、観衆のかわりに「無観客試合」と出ます(2026年10月6日に確認)。

スタメンは試合開始の前に出る

先発メンバー(打順・守備位置)と先発投手は、試合が始まる前からボックススコアの欄に載ります。2026年11月1日の明大-立大2回戦(13:00開始)は、12時37分の時点で両チームの9人と先発投手が出ていました。スコアボードは空で、成績の欄も空です。開始の30分ほど前に出るようです。Big6 では、試合開始の45分前からページを読んでいます。(2026年11月1日に確認)

試合中の更新の間隔

ページは試合中に少しずつ更新されます。Big6 では、試合中の試合だけを5分ごとに読んでいて、それで途中経過を追えています。

文字コードが変わることがある

試合ページの文字コードは、2026年9月30日には UTF-8 でしたが、10月1日には Shift_JIS になっていました。どちらも同じ試合(慶大-立大2回戦)のページです。10月1日には、ブラウザの種類(User-Agent)を変えて試しても Shift_JIS でした。10月1日のページは、HTTP の Content-Type が text/html; charset=SJIS で、HTML の中には文字コードの指定(<meta charset>)がありません。UTF-8 と決めつけて読むと、日本語が文字化けします。Content-Type の charset を見て読む必要があります。選手のページ(選手ID)は、10月1日の時点でも UTF-8 でした。

10月3日の東大-早大1回戦のページは、HTML の中にも <meta charset="shift_jis"> がありました。ただし、本当の Shift_JIS にはない文字が入っています。「髙」(髙橋)や「德」(德丸)は、Shift_JIS を拡張した Windows-31J(CP932)の文字です。ページの指定どおり Shift_JIS として読むと、こうした文字でエラーになります。HTML のライブラリによっては、そこから後ろを読まずに止まります。たとえば libxml2(Nokogiri の Nokogiri::HTML)は、最初の「髙」で読むのをやめ、それより後ろにある2チーム目の打者・両チームの投手・スマートフォン用のボックススコアがまるごと抜けました。エラーにはならないので、気づきにくい抜けです。Shift_JIS と書かれていても Windows-31J として読み、UTF-8 に変換してから HTML のライブラリに渡すのが確実です。(2026年10月3日に確認)

ボックススコアはPC用とスマートフォン用の2回載っている

1つのページに、同じボックススコアがPC用(#game_scoreboard_pc)とスマートフォン用(#game_scoreboard_sp)の2通りで入っています。並びがちがいます。

投手は登板した順に並んでいて、各チームの最初の投手が先発です(2026年9月30日の慶大-立大2回戦の試合中のページで確認)。試合中は、打者・投手の成績の欄(打数・安打・投球回など)は空でした。

勝利投手の印は「●」(2026-10-20 確認)

ボックススコアの上の「投手」の欄には、チームごとに登板した投手が並び、勝利投手と敗戦投手に印が付きます。印は、**勝利投手が「●」、敗戦投手が「○」**です。一般的な白星・黒星とは逆です。2025年10月〜2026年10月の9試合で、「●」の投手はどれも勝ったチームの投手でした。例:2026年10月19日の慶大0-5明大 3回戦は「○渡辺和、水野、鈴木佳」(慶大)と「●浦久、松本直」(明大)。印は先発投手だけでなく、救援投手にも付きます(2026年10月10日の法大2-5明大 1回戦は「平嶋、●三浦、松本直」)。

ボックススコアの選手名と出身校は短い形

ボックススコアの打者の行には、選手の名前・学年・出身校が「上田」「(4 國學院久我)」のように出ます。名前は姓だけで、同じチームに同姓の選手がいるときだけ名の1文字目がつきます(「林純」「小林隼」)。出身校の名前も長いものは途中で切られていて、「國學院久我山」は「國學院久我」になっていました(2026年9月30日の慶大-立大2回戦で確認)。同じページの「智辯和歌山」「八千代松陰」も5文字なので、5文字までに切られるようです。選手名鑑(BIG6 Scorebook など)の選手と照らし合わせるときは、名前も出身校も先頭の一致で比べる必要があります。

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